初の博多座、初のミュージカル。
先月は『シスターアクト 天使にラブソングを』の公演を観に行ってきました。
ひとりでは心細かったのでアート仲間のひとりを連れて。
劇場内は高級感のある豪華な感じで、開演30分前に入場しグッズ売場などをザッと見て3階席に向かいました。3階の最後列。かなり角度がついた造りになっていたので上から十分ステージが確認できましたが、流石にキャストの皆さんの顔まではくっきり見えず、用意していった100均で購入した3倍率の双眼鏡では無理でした…。
BGMは、なんと生のオーケストラ!ステージ前の1段下がった空間で演奏されてました。生演奏をバックに迫力のある歌と踊りとお芝居。メインキャストの皆さんもそれぞれソロで歌う見せ場があり、笑いあり涙ありあっという間の3時間でした。
終演後に、キャストのひとりシスター・メアリー・パトリック役で出演してる浦嶋りんこさんの楽屋へご挨拶へ。博多での個展会場でお会いした日から約3年ぶりに会うことが出来ました。福岡出身の木村帆香さんと、隣の楽屋の春風ひとみさんもご紹介していただきご挨拶しました。りんこさんにはお世話になってるので、やっと久しぶりに直接お話が出来て良かったです。
『シスターアクト 天使にラブソングを』公演中には、劇中で出てきた「チーズステエェェ〜キ!」って叫んでた食べ物が実際に劇場で販売してたと知って、早めに情報を仕入れておけばよかったと心残りです。
同時期に近くの410Galleryで開催中の自分も参加させていただいてた『みんなねこ展vol.2』という猫モチーフ作品を集めたグループ展に後日、公演の合間の休憩時間に来てくださいました。ありがとうございました☆
コメントをお書きください